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おーい、受験生、エンジンはいつかかるの?

      2017/04/23

朝からHP打ち合わせ、お昼前から娘たちの参観、懇談、そしてレッスンにソフトバレーと今日は大変に濃密な一日でした😅

今日はN姉妹のレッスンです。

いよいよブルグミュラーにはいります

今日からゆかちゃんはブルグミュラー「素直な心」に入りました。

譜読みも何とかしてきてくれたので、この曲のイメージを大切にしながら曲を仕上げていきましょう。

勘の良い生徒さんなので、私の伝えたいことはすぐに理解してくれます。

弾きながら、「あ~こんな音ではないな。」「わ、ちょっと力が入りすぎた」などと、自分の音をしっかり聞き分けながら、どのような音を出したらよいか研究してくれます。

そして「ここはなんか怖い感じがするけど、次の小節に行くと安心する!」などと、曲の分析までしていました。

3年生ながらあっぱれ

おうちでもしっかり自分の音を聴いて練習してきてね♬

 

さて、今日は、お姉ちゃんと一緒に久しぶりにお母様も見えられて、少しお話しさせていただきました。

(学年が上がってくると、保護者の方とお話しする機会が少なくなるのですが、時々はこうして普段のレッスンの様子を直接お伝えしていきたいですね。)

その中で、「Sちゃんの勉強に対する意識が、1年前とはすごく意識が変わりました、受験に向けてエンジンがかかりましたね」、とお話しさせていただきました。

そこで今日は次のテーマについてお話ししたいと思います。

受験生、エンジンはいつかかるの?

「受験生なのに、子供たちの勉強のエンジンがなかなかかからない・・・。」

そんなことを思われている親御さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そうなんですよね~。

我が家の娘1号も高校3年生ですが最近まで全く勉強に対して本気ではありませんでした。

ところが今は、「時間が足りない~‼」といって、俄然火が付いたように必死で取り組んでいます。

Sちゃんにしても娘1号にしても、何がきっかけだったのでしょうか?

私が生徒さんや娘を見て感じるのは、将来へのビジョンが具体的になってきたときであると感じます。

Sちゃんには、

将来はこうなりたい

👇

じゃあどこの大学に行く?

👇

そのためにはどの高校を選ぶ?

👇

それを現実のものにするには毎日どう過ごしたら良い?

というようなことをレッスンの中で時々お話しさせてもらっています。

最初は「ふ~ん」と他人事のように聞いていた彼女ですが、だんだんと「こうしたい、こうなりたい」ということが形を帯びてきました。

今までも成績が上がるにつれて一生懸命さは増してはいましたが、そのころから、勉強に対しての姿勢がぐっと変わってきました。

今は、「勉強していないと不安」とまで口にするようになりました。

私としては、しめしめ…といった思いでがっつり宿題を出しています(笑)

 

娘1号も同じです。

漠然と将来はこういう仕事をしたい、というのはありましたが、それは本当に漠然と、でした。

具体的に言うと幼稚園の子どもが「大きくなったら何になりたい?」と聞かれて「おはなやさ~ん!」と答える、そんな感じです。

学校では仕事についていろいろな研究をする時間を取っていただいていましたが、いまいちピンときていないようでした。

ところが何かのきっかけで、自分は将来はこの職業でこういうことをやりたいんだ、ということが見えてきたとたん、おしりに火が付いたようです。

この2人のことから見ても、将来がはっきりとした形で見えてきたとき、子供たちは本気になるのだな、と実感しました。

ここからまだ何か月かあるので時にはモチベーションダウンするときもあると思いますが、おそらくあとは波に乗って進んでいくだけでしょう。

では、

いつになったら子供たちは将来がはっきりと見えてくるの?

それはわかりません。

ただ、お子さんそれぞれに、日々いろいろな刺激を受けて、徐々に進んでいく方向が固まっていくのは事実です。

その変化の刺激が大きなものなのか、些細なものなのかはわかりませんが、周りの大人である私たちがいろいろな経験を語ってあげることは、よい意味でも悪い意味でも、子供たちにとってとても大きな刺激となるのではないでしょか。

そして子供たち自身が、部活動や趣味、そして何か打ち込めることを通して見つけることもあるでしょう。

 

そのビジョンが見えてくるまでは親御さんには最低限のフォローをしていただきたいと思います。

そうですね・・・、少なくとも中学1年生ぐらいまでは少なくとも、ですよ)。

お子さんが、こうなりたいと思ったときにその道が通行止めになっていないように。

今は勉強することがいやでも、ある程度はフォローしておいていただくと、仮にその道が細くても進んでいくことは可能ですから。

以前TVの特集で、10代の若者に「親には何をしてもらいたかった?」と街頭インタビューしている番組がありました。

ゲスト出演者の、もっと旅行に連れて行ってほしかった、とか、ほしいものを買ってもらいたかった、という回答が多いのではという予想を覆し、強制的にでも勉強をさせてほしかった、という答えが多数でした。

このことからも、今はお子さんたちは必要としていないかもしれないであろう勉強は、ある程度はさせておく必要があるということを感じますよね。

私は、教室に通っている生徒さんには、とにかく将来たくさんの選択肢を作っておいてあげたいと考えています。

将来生徒さんがこうしたいと思ったときに、その可能性を大きくしていただけるよう、これからも日々熱い熱いレッスンをしていきたいと思います‼

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